【プロフィール】凪野すすむ
凪野すすむってどんな人
はじめまして、2019年6月現在大学3年生の凪野(なぎの)すすむと言います!法学部です!
法学部だけど法律の論文は読んでません!心理学・脳科学系の論文ばっか読んでます!笑
ついに教授にまで「君はなぜ法学部にしたんだ?」と聞かれる始末(笑)
●好きなこと: 音楽を聴くこと・作ること/ギター/お絵描き/温泉巡り/読書/アニメ などなどかなり多趣味
●苦手なことなど: パセリ/グリーンピース/辛すぎるもの/やたら自慢してくる人/自分の考え押し付けてくる人/毎日のように解ける靴紐
例えば、つとみちゃんを描いたのはぼk
なに??
風景画とかも遊び程度には書くよ
以下、生い立ちなども書いておきます。
勉強は好きじゃなかったけど・・・
自分は昔から好奇心旺盛なタイプだったので、そういう意味では勉強が好きなのかもしれません。
でも、勉強すること自体は好きではありませんでした。
なんか矛盾してるようですが、つまり知らないことを知ることは好きだけど勉強する作業自体は嫌いでした。
そういうわけで小学校6年生の頃くらいから、いかに勉強せずにテストで点数を取るか、いかに勉強せずに知識をつけられるかについてひたすら考えてきました。
もうほんとに勉強したくなかったので勉強の仕方に関することをめちゃくちゃ勉強しました。
その過程でいろんなやり方を試しました。
例えば、その当時テレビとか本で得た知識から夜に勉強してしっかり睡眠をとるだとか、復習が大事だとか、
それから「短期間で覚えられる暗記法」みたいな胡散臭いものまでとりあえず試しました。
何となく自分に合った勉強法はコレだ!って感じてたやり方も自分の中にあって
実際それでもそこそこ良い成果が出ていたのですが、それもまだまだ改善できるかもしれないと思っていろいろ試し続けました。
哲学の日々で厭世(えんせい)主義に陥る
僕が小学校6年生の頃、3.11の地震がありました。
でも僕の地域はそこまで被害はありませんでした。
でもその時に
「自分が何気なくいつも通りの生活をしてる時でも、大切なものを失ってやり場のない辛さとか泣きたい気持ちを抱え込んで努力してる人がいる」
ということを痛感しました。
それに加えて「自分はどうして今まで豊かな暮らしが当たり前だと思っていたんだ。俺は馬鹿か」ということも痛感して、
そこからは「考えたくないものから目をそむけて考えないのは、自分の弱さだ」と考えて毎日哲学にふける日々が始まりました。
そうこうして哲学を毎日最低でも1時間以上はしていたら、
偏った考えに陥ってしまい、そもそも人間というもの自体がひどく醜(みにく)いものだと考えるようになりました。
いわゆる厭世(えんせい)主義です。
(厭世主義とは、世界を嫌う考え方です。)
ある本をきっかけに厭世主義を脱出、からの・・・?
中学3年くらいだったと思いますが、ある本と出会いました。
全11巻の小説だったんですが、その本は”人間のいやらしさ”とか ”人間の感情の二面性”をリアルに描いた本でした。
(二面性とは、例えるなら、白と黒が同時に存在してる、みたいな意味です)
安っぽい言葉で言えば、僕はこの本に心の底から感動しました。
自分の考えつけなかった考え方とか、それまでの自分にはなかった世界観・世界の見方を教えてくれました。
おかげで僕は厭世主義を脱出しました。
脱出したどころか、自分にとっての「生きる意味」が明確に見つかったくらいです。
さらに、自分の思考をもっと深めるために知識をどんどん身に着けなきゃいけないと考えるようになりました。
知識がないと考えるための材料がないですからね。
めちゃくちゃ知識が増えていった
そうこうして、本を読むことの重要性と素晴らしさを知った僕は、
高校生になったころには、新書を読むと一気に知識が付くという喜びを知りました。
大学生になってからは、論文も読むようになってさらに情報源が増えました。
なので、脳みその記憶のメカニズム、閾下プライミング効果、セロトニンの働きなど脳科学や心理学の多方面の知識もついていって、さらに勉強法を改善しました。
そんなこんなで勉強法を何度も改善してきた結果、
今では大学の試験は1日~2日漬けでも良から秀(7割~9割以上)の成績を取ることができています(今のところ単位を落としたことはありません)。
でもって大学の勉強に時間をかけないで済む分の浮いた時間を使って、脳科学や心理学の勉強や、音楽、それから趣味の曲作りやお絵描き、読書、温泉巡りなどを楽しんでます。
最近は夢をかなえるための行動をひたすらしています。
以下の記事ももはや凪野すすむのプロフィールみたいなもんです。
凪野(なぎの)です! 大学に通ってる意味が分からなくなってしまった大学生、 大学進学を目指している高校生、 将来の夢で悩む人 に読んでもらいたい記事です。 「日本ではみんなそうしてるから[…]
おそらくこの記事にたどり着いた方は、 どんなにポジティブな曲を聴いたとしても、 どんなにポジティブシンキングをしたとして…
このブログを始めた理由
このブログを作った一番の理由は、「勉強というものをもっと気楽なものだととらえた方が良いんじゃないかなぁ」と思うからです。
多くの人がそういう風に気楽な気持ちで勉強を楽しんでいけるようになったら良いなぁ、とよく思ってたりします。
僕は世の中の多くの人は勉強に対して過剰に面倒くさいなとか嫌だなとかそういうマイナスイメージを持ってるような気がします。
(もちろん私の周りの人がそういう人が多いだけって可能性もワンチャンあるかもしれないですけどね!)
僕の友達も含めこういう風に思ってる人たちをどうにか勉強を楽しいと思えるように変えたいと勝手ながら思ってます。
これがひいては国内全体の成長に繋がる可能性さえあると思ってます。
なんていうと大抵は笑われますが、
未来を予想するのは難しいのでとりあえずまずはこのブログを一つ一つ丁寧に書いていこうと思います。
ブログの方針
このブログでは、現時点で私が一番最善だと考えている勉強法や、自分が読んだ本(新書や小説、ラノベなど)のレビューなどをアップしようと思ってます!
それから、自分は時たま心理学系の論文を読んでいるので、知ってると得しそうなやつを分かりやすく説明するような記事も書いていこうと思ってます。
ごちゃごちゃしてきたのでまとめると、
② 本の正直な評価・レビュー
③ ためになる論文などを分かりやすく紹介
の3つです!
あと、幼い頃から言語についてすごく興味があって、言語とは何か、言語が思考・人格に及ばす影響など言語についてよく考えていたので、
英語や第2外国語の効率の良い勉強法については特に丹精込めてもはやキーボードがぶっ壊れるくらいに打ち込もうと思ってます笑
今でも時々勉強の仕方についてもっと改善の余地がないか考えていて論文とかも探してるんですが、
その中でもっと良い方法が見つかったら随時情報を更新していきたいと思います!
一つ一つ全力で親しみやすく書きますので、
勉強だからと煙たがらないでまったり気楽な気持ちで読んでいただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします!